カッコー時計発祥の地
カッコー時計(Kuckucksuhr)
日本では鳩時計と呼ばれますが、本来はカッコウが鳴く時計で、カッコウの別名が閑古鳥(不景気なときに鳴くとされる鳥)で縁起が悪いと変えられたという説がある…
wikiをほぼ丸写ししました(笑)
Titiseeでカッコー時計見て以来ちょっと欲しくなって発祥の地 Triberg(トリベルグ)に行ってみました
駐車場に車を停め町中へ
漫☆画太郎先生に制作をお願いしたのでしょうか?
頭上に乗ってる小学生が喜びそうな代物は、恐らくこの地方の民族衣装の帽子と思われます…
お店の看板もカラクリになってて可愛い〜
町中の時計屋さんを見てまわる
やっぱりコレいいなぁ〜と思う物はお値段が良い物ばかり
良い物を見るとお手頃お値段の物が何だかちゃちく見えて買う気にならない(笑)
とりあえずもう一つの目的「滝」を観に行く事にしました
ドイツで1番高い滝らしい
そんな滝が町中にあるのか!
ちょっとワクワク…
昔はこんな感じで背中に背負って時計を売っていたらしい
こっち見んな(笑)
腹立つ顔だ
チケット売り場発見!
え?入場料いるの?
1人4.5€
意外に取るな〜
門から5分くらい?
本当にすぐの所に最初の滝があった
滝を見る場所は全部で三ヶ所
上まで上がっても20分かかるかかからないか…
いやいや入場料ボリ過ぎやろ
しかもこれがドイツで1番高い滝?
1番上の滝
この下にあと2つこれよりショボい滝がありました
1番下の滝は写真撮ってもない
日本なら話題にもならない…高い山がないから滝もないのかな〜
ただ森には鳥や餌付けされたリスが沢山いました
拡大してるので画像が荒いですが
何でこんな時に限って望遠を忘れたんだ!
本当にアホやー
今日こそは名物のシュヴァルツヴェルダートルテを食べたかったので昼食は軽めに
旦那氏に「早く蜂をはらえ」と言われたのに余裕ぶっこいて放置した結果…
こいつビールに身投げしやがりました!
ビール半分以上残ってたのに!!
死に急ぎやがって…馬鹿やろう
ケーキの為にお腹も空かせたかったので、世界一のカッコー時計の場所まで歩いて行く事にしました
地図上の距離は2キロくらい…ですが!
絶対に歩いては行かないで下さい!
無料駐車場もありますし、最寄りの駅までバスやトロッコバスでも行けます
行きは下り、という事は帰りは登り…
行き帰りとも途中で小雨降ってきたし
絶対これ2キロ所じゃないやろー!って距離
だいたい歩きだと片道40分〜くらいかかりました
また腹立つ顔のオッサンいた(笑)
目から狂気を感じる
やっと着いた!2時に間に合った
鳴るかなー?鳴るかなー?
あれ??鳴らない…カッコー出てこんやんかー
なんと!お金入れないと動かないシステム(笑)
誰かがお金入れて動き出した
カッコー泣いてるけど出窓の辺りがちょうど影になって暗過ぎて見えない
音飛びしてるエーデルワイスと共に動く人形
シュールすぎる…
反対側にも世界一のカッコー時計
Weltgrößte Kuckucksuhr
中の仕掛けを見るのには2€の入場料が必要です
外からパシャリ
壁一面のカッコー時計
1枚目のモアイが被ってたのは、恐らくこの女の子が被ってる帽子と思われます
ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家のカッコー時計に惹かれたけど、やっぱり買うまでには至らず
日本帰国までには気に入った時計が見つかるといいなぁ〜
ちなみに世界一のカッコー時計に歩いて行ったので時間がなくなりケーキはまた食べれませんでした(笑)