子供祭り
観光4日目は、こちらのお友達に教えてもらったDinkelsbühl(ディンケルスビュール)のkinderzecheというお祭りに行って来ました
今にも雨が降りそうな天気…
中世の街並みが残る城壁に囲まれた小さな町
この子供祭り(10日間)の間、街に入るのは有料で、何ヶ所かある城門でお金を払い、木のキーホルダーのよう物を貰って鞄などにつけておかないといけません
カラフルな家が可愛いです!
中心部に行くと、中世の衣装を来た町の人が沢山!
パレードする子供達も中世の衣装
みんな手を繋いで本当めちゃくちゃ可愛いかったーー!!
何やら劇が始まりましたが、遠くて何やってるのかさっぱりでした
そして今度は大人達のパレード
ドラクエの世界(笑)
囚人役の町の人
ちゃんと囚人役になりきっていて、カラコンとか入れてて怖かった(笑)
このお祭りは、17世紀前半の30年戦争の時、町が敵のスウェーデン軍に包囲され破壊されそうになった時、子供達が敵の将軍に助けを求め、心打たれた将軍が町を解放、町の人々が子供達に感謝しもてなした
というのが由来らしい
ふむふむ…またもや丸写し(笑)
パレードの後に町を散策してたら、山田孝之似(顔が毛だらけ)のオジさんに手招きされて、「何??」って近くと一緒に写真撮ってくれました!
優しい山田孝之似(顔が毛だらけ)のオジさんありがとう!
2回目のパレードが終わった辺りから雨が降り出し、おまけに寒くなって来たので予定を早めて帰宅しました
普通に生活してたら絶対知らなかっただろうお祭り
貴重なお祭りに参加出来て、友達に感謝です!
ボン
観光2日目は友達と2人で電車に乗ってハイデルベルクへ
ここでも失敗出来ないと、耳を澄まして聞いたお陰で、何とか無事に何事もなく帰宅する事が出来ました(笑)
ハイデルベルクは1度載せているので割愛
今日からは旦那氏も参戦です!
あ〜〜安心した(笑)
ビルケンアウトレット→ボン→フランクフルト中々ハードなコースです(笑)
ビルケンアウトレットも1度載せているので割愛
ベートーベン生誕の町 Bonn(ボン)
ベートーベンの生家(中は撮影不可)
ベートーベンが本当に使っていた補聴器がありました
ピンクで可愛い!
意外や意外!
Deutsch Postの本社はボンらしい
この日はお休みで中には入れませんでした
ハリボーの本社もボンにあるらしい
本社には行きませんでした(笑)
ベートーベンの像
ボンではBönnschというビールが有名と聞いて、どうしても飲みたい旦那氏
でもどこで飲めるのか分からず、とりあえず目の前にあったBarのお姉さんにあるか聞いてみた
不機嫌な顔で、少し食い気味の「Nein! (No)」
こわーーー(笑)
検索してやっと見つけた!
Brauhaus Bönnsch(ブラウハウス ボンシュ)と言うお店
どうやらBrauhausが醸造所と言う意味らしく、このお店にしかBönnschは置いてないみたい
そりゃ忙しい時に違う店の事聞かれて不機嫌になるわ(笑)
お姉さんごめんなさい
そしてBönnsch、あっさりしてて美味しかったー!
かなり好きなお味です!
駆け足で観光して、夜ご飯はフランクフルトでラーメン(また私のワガママです 笑)
予約してなかったから1時間待ち…
その間、マイン川辺りを散歩して時間を潰しました
久々に食べたラーメン美味しかったなぁ
そしてまたまた食べすぎてお腹パンパン
案の定、帰りの車で眠くなり熟睡です(笑)
そしてまた痛恨のミス!
なんと!ベートーベンの顔が写し出される信号機を撮り忘れたーー!
また行かねば…
メルセデス・ベンツ博物館
7月は日本から友達が遊びに来てくれました!
旦那氏仕事の為、初めて1人でのガイド役
失敗したらいけないとドキドキ…
観光初日は、Stuttgartにある「メルセデス・ベンツ博物館」へ
こんなに近いのに、車にもベンツにも興味がないので今までスルー(笑)
最寄駅から歩いて数分
方向音痴のサラブレッドの私でも迷わない位に標識がありました(笑)
ドーーン!かっちょいーー!
中に入ってカウンターでチケットを買います
皆さん何か色々説明されてるけど…
私聞き取れるかな?どんどん不安になってきた
係りのお兄さんに「Englisch oder Deutsch ?」
英語よりは…まだ…分かる…かな…
「Deutsch……」
少し不安顔のお兄さんが
「荷物が大きいからロッカーに預けて、この先で僕の同僚に音声ガイドをもらって上に行け。そこからスタートだ」
と、言うような事を言った気がする…うん…
お兄さんも本当にわかっているのか不安なのか「OK?」と3回くらい言われた(笑)
とりあえずロッカーがあると言う方向へ行ってみた!
あったわ!良かった(笑)
暗証番号を自分で決めるという最新式(なのか?)ロッカーに手こずりましたが、無事預け入れ完了!
チケットカウンターの向かい側で音声ガイドも受けとりました(日本語ガイダンスあり)
ちなみに無料です
ここにも光り輝くベンツマーク
そしてエレベーターに乗り二階へ
ベンツって最初はバイク作ってたんだ〜
色使いが可愛いー!
館内はとても綺麗でした
レースカー
SUZUKAの文字に嬉しくなった(笑)
すごい数の車が展示してあり、とても全部は撮りきれない!
私は最近の車より、昔の丸くて可愛い車が好きだなぁ〜
最後にお土産を見ようと物販コーナーを探したけど探しきれず…そのまま帰宅
帰宅して旦那氏に笑われました…どうも地下にあったらしい(笑)
次の日の観光終わりにまた土産だけ買いに立ち寄りました
マグネットしか買ってないけど(笑)
最後にやっぱり失敗してしまった…二度手間取らせてごめんよ〜〜
ゲンゲンバッハ
またまたご無沙汰しております…
いつの間にか夏も終わろうとしております(笑)
写真が大分たまって来ましたので、またゆるゆると更新して行きます
Gengenbach (ゲンゲンバッハ)
名古屋に同じ名前のドイツ料理屋さんがあり、さぞかし有名な街なんだろうと前から気になっていました
世界最大のアドベントカレンダー
クリスマスの時期になると、この市庁舎の24個の窓を使ってカレンダーに仕立てるそうです
町散策
金太郎を彷彿とさせる像
可愛い木組みの家が並んでいます
お店の看板も可愛い!
ん…?これはなんぞ??
怪しい顔の看板
どうやらミュージアムのようなので入ってみました
入るとすぐにおば様2人がお茶してる
「お客さんかな?」と思っていると、そのうちの1人の方が立ち上がり館内へ、そして受付に(笑)
入場料は4ユーロくらい…だったかなぁ〜
すみません(笑)なんせ数ヶ月前の事でうろ覚え
最初に映像を見てから上へ…と言う事でテレビの前へ
こーーわーーーーー!!
怖いおばさんの人形が居るよ(笑)
オールドイツ語やし、おばさん怖いし、全然集中出来ないわ(笑)
しょうがないのでテレビの前にあった模型を見て、椅子に戻ろう振り返ったら…
こーーーわーーーー!!
何やこいつ!!
囚われの身の人形が椅子の後ろに居た(笑)
無駄にイケメンやし、顎割れとるし(笑)
着席した時全然気がつきませんでした…
さて映像も終わったのでに螺旋階段を上っていきます
また怖い人形いる(笑)
オバァの洗濯物か?
怖いオバァの集団
乳母車にも小さいオバァ(笑)
え??何この人形達?(笑)
何だこのパラレルワールド!
人形達がツボに入りまくっておかしくてしょうがない(笑)
どうも最初の映像を観る限りですが、この衣装を着て町を歩くお祭りがあるらしい…多分
ちょっとそれはそれで気になるなぁ…
いつあるんだろう
ミュージアムの1番上からの眺め
自分へのお土産
民族衣装を着た乙女のマグネット
怖いオバァのマグカップ
とても小さな町でしたが、建物も可愛いし、面白いミュージアムもあって楽しかったです(笑)
次はお祭りかクリスマスマーケットの時に行きたいなぁ
では皆様またいつかお会いしましょう!
初テニス観戦
テニスを始めてからも有名プロ選手の名前すら知らず、もちろん試合も観戦した事がなかった私
友達からStuttgartで試合があるよ〜っと聞き、地元で観れるなら…とチケットを頼みました
まずはダブルスから
いや…本当誰なのか分かりません(笑)
ダブルスで有名な方達らしいのですが、普通にその辺のコートでやってるおじちゃんと区別付かない
帽子を被った方のドイツ人選手が優勝しました
さて…次はシングルの決勝戦
「フェデラー」
選手を知らない私でさえ一度は聞いた事のある名前(顔は最近知りました)
そしていつまでも名前が覚えられない
「ラオニッチ」
帰って写真をマジマジと見てたら、ちょいちょい舌が出てる!
力んだ時に噛み切らないかハラハラします!
しかし…サーブ早っ!!
普通に入ってると思ってたら「ネット!」やって…
早すぎてネットしてるのも分からない!
簡単にやってるように見えるので、私も1年くらい頑張ったら出来るんじゃないかな?っていう錯覚に陥る(笑)
(実際は1年近くやってて、いまだろくにサーブすら入りません)
席が近かったのもあると思いますが、やっぱり生で観戦すると迫力がある!
また試合観に行きたいなぁ〜
錦織選手と松岡修造の試合が観たい(笑)
帰りに試合の話をしていて、旦那氏がフェデラーの事を「ファラデー」と言い間違い…誰や!
友達も「フェデラーを言い間違がえる人初めて見た」と…
昼食時に一口しか飲んでないビールぶちまけられるし、訳のわからん言い間違いするし…本当にこいつは(笑)
爽やかファラデ〜〜
(こんなCMありましたよね?)
あっ優勝はファラデー…いやフェデラー選手!
優勝商品のベンツ
(ダブルスにはベンツがないのはどうして?)
実はファラデーさんって実在してました
なんちゃらの法則を考案したイギリスの学者らしい…
「え?フレミングの法則?」
そして手はマコトちゃんのグァシ
(に似てるヤツ)
「いや…それフレミングってもう言っとるし、手も違うし…」
チッ…言い間違えた癖に生意気な…
友達がやってきた ④
今日は雨…
ヴェネツィア2日間が最高の天気だったから良しとしよう!
幸い水上バスの停留所からすぐのホテルだったので、ほぼ濡れる事なく車まで行けました
ではミラノへ出発!
3時間くらいで到着し、ホテルにチェックイン
その頃には雨も上がっていました
今日の夕食は友達がご馳走してくれると言うので、お腹を空き空きにしとかないと…と言うことで少し早めのランチ
ここでまたやらかした…
トイレに入り、流すボタンが見つからず何気に上からプラーンと下がっている紐も引っ張った
ブーブーブーブーブーブーブーブー
大きく響き渡るサイレン…
あ〜〜非常用の紐を引っ張ってしまった
店員のお姉さんがサイレンを止めてくれたけど、私の心臓はいまだにバクバクしている
(お姉さんも焦ってた(笑))
席に戻ると、旦那氏と友達がニヤニヤ
すぐに私がやらかしたと分かったそうです
カウンターとテーブル3つくらいの小さなお店で良かった…
お騒がせしてすみませんでした
レストランの開店は7時
それまでお土産の買い物をしよう!
と、おにぎり屋さん発見!
そろそろ米が欲しい…
レストラン開店までは時間がある…
えーーい!食べてしまえ!
海老マヨが思っていたより辛かった
一通りの買い物は終了!
レストランの周辺まで行っておこうと言う事になりブラブラとお店を見ながら歩く
と、小さなショップでちょっと変わった素敵バッグを発見!
友達は買うか悩んで結局買わず
もう来ないんだから買えばいいのに
レストランの前に行くと、何故かもう開店してる!
え?まだ5時ですけど??
おにぎりが腹に残ってるけど、7時に来て満席は嫌だから入っちゃおーー!
今回も、以前友達から教えてもらった日本語メニューがあるレストランへ
スープが飲みたいね〜って事で海鮮スープを注文
友達はそれを3つ頼もうとしたけど、スープは1つでいいよと言った私!グッジョブ!!
でかっ!!!(笑)
こんなん3つも来たら腹パンパンや!
他の何にも食べれやしない
お値段も30€
大きさに驚く友達!値段見てなかったんかーーい(笑)
旦那氏も店員さんに「これは注文してない」と言うはずや!
これが海鮮スープと誰が思いますか?(笑)
しかし美味い…
海鮮スープとパンで結構お腹いっぱい
何故あの時おにぎりを食べたのか…悔やまれる
けどメインの肉…食べたい
Tボーンステーキ
腹いっぱいやけど美味しい物は美味しいのね〜
ワイン好きの友達チョイス
私達夫婦2人だけなら絶対に頼まないお値段よ…
ごちでしたーーー!!
あ〜〜美味しかった!
腹パンパンよ!
って、帰りに「やっぱりバッグもう一回見たい」と言い出す友達
やっぱりね…ってかまだ明るいけどもう8時過ぎてますよ〜もう店開いてないやろ〜
案の定閉まっている…
店内は電気付いてるからバッグだけが見えて悲しかった(笑)
だから先に買っておけば良かったのにアホ〜〜
夜ホテルで、持参したアパートの備品のワインオープナーを破壊するという惨事を起こし、翌日ミラノを後にしました
帰り、そのまま帰るのは楽しくないと旦那氏が調べてくれて「リヒテンシュタイン公国」に寄る事にしました
途中のスイスでトンネルが通行不可で山越え
そのお陰でこんな風景が見られました!
おぉー!素敵だーー!
リヒテンシュタイン公国はドイツ連邦から独立したとても小さな国
今もお城に国王が生活している為、城内は見学不可だそうです
お城まで結構急な坂道を登る
時差ボケの友達はキツイとか何とかブツブツ…(笑)
3CHFでスタンプ押してもらいました
帰り道、本格的に鼻水がズルズル…
持って来たポケットティッシュが無くなり友達のをもらう
おぉ!!鼻セレブやんか!!
チッ!こっちは日本で無料で貰ったポケットティッシュを大量に持って来たのに…セレブめ!
そして無事ドイツ到着!
翌朝、友達は日本に帰って行きました
せっかく時差ボケ無くなって来てた所だったのに(笑)
(たった数日なのに日本食が恋しいと抜かし、日本着いて吉野家の画像を送って来た事、絶対に許すまじ…私も食べたーーーい!!)
今回ほぼドイツを体験してない友達ですが、ドイツ・オーストリア(通り抜けただけ)・イタリア・スイス(通り抜けただけ)・リヒテンシュタイン公国(1時間ちょい)を制覇(笑)
何だかんだで楽しんでもらえてたら嬉しいです!
そして私は…てっきり花粉症かと思っていたら風邪だったようで、翌日からダウンしてしまいました
そして今はその風邪は旦那氏へ…
すまん!!!(笑)
友達がやってきた ③
今日は2つの島に行きます
今日も晴れております!
水上バスは色んな路線があるので、受付で路線図をもらいました
(そして路線を調べたのは旦那氏と友達)
券をピッとタッチして乗船(タッチ忘れは罰金らしい)
ちなみに降りる時はタッチ不要
30分ほどで到着
ヴェネツィアングラスのお店はほぼ撮影不可
ショーウィンドウにも撮影不可と書いてあるお店も多数
ヴェネツィアングラスのオブジェ
旦那氏は、このガラスのオブジェが輩に壊されないか心配なもよう(笑)
確かに酔っ払ってテンション上がった若者とかが破壊しそうだ〜
ヴェネツィアングラスに興味のない3人、早々にムラーノ島を後に…
次はカラフルな島「ブラーノ島」へ
ムラーノ島からブラーノ島へ行く水上バスの人が多い事多い事…30分に一本くらいの間隔で水上バスが来ますが、人が多くて次の水上バスに乗れるのか心配だ〜
(そしてこんな時に限っていつもトイレに行きたがる旦那氏…)
どうでもいいけど、ムラーノのとブラーノがごっちゃになって来た(笑)
ギリギリ乗れた!
可愛い建物が見えて来ました!
漁師さんの島らしく、漁から帰ってきてすぐに自分の島と分かるように家に色を塗ったとか(全部旦那氏に聞いた(笑)流石!作戦会議しただけあるね!)
めちゃくちゃ可愛いーー!
あそこもここもあっちも写真撮りたい!
もっと撮りたいけど、その前にご飯食べよ!
もうしばらくムール貝要らない…
再び散策
どこを撮っても可愛い!
なんだか洗濯物までオシャレに見えるわ(笑)
刺繍も有名らしく、可愛く刺繍されたベビー服があったので、近々産まれる友達の赤ちゃん用に購入
神様!お願いします!どうか奥様似の可愛い赤ちゃんにして下さい!
では中心地へ戻ります
帰りもまぁまぁな人…
40分程で到着、そしてホテルで一旦休憩(笑)
今日は路地で美味しそうなレストランを探します
まず、呼び込みしてる所と人が少ないレストランは除外
中々良さげなレストランが見つからない
友達が友達から教えてもらったというイカ墨発祥のレストランへ行ってみる
なんかちょっと店前が暗い…そして店内が見えない…怖気付く友達(笑)
もうどこでも良いから私はご飯食べたいのよ!!
良さそうなレストランはどこも満席…
路地をぐるぐる…腹減った〜〜
もうピザで良くない?
で、やっと良さげなレストラン発見
少し待てば入れるそう
写真見て帆立かと思ったらニョッキでした〜(笑)
帆立の貝殻は何なの?客寄せか?
幸か不幸か、間違えたニョッキが気に入った旦那氏
やっぱり夜は肌寒い…
何か鼻水出てきたわ〜〜