ゲンゲンバッハ
またまたご無沙汰しております…
いつの間にか夏も終わろうとしております(笑)
写真が大分たまって来ましたので、またゆるゆると更新して行きます
Gengenbach (ゲンゲンバッハ)
名古屋に同じ名前のドイツ料理屋さんがあり、さぞかし有名な街なんだろうと前から気になっていました
世界最大のアドベントカレンダー
クリスマスの時期になると、この市庁舎の24個の窓を使ってカレンダーに仕立てるそうです
町散策
金太郎を彷彿とさせる像
可愛い木組みの家が並んでいます
お店の看板も可愛い!
ん…?これはなんぞ??
怪しい顔の看板
どうやらミュージアムのようなので入ってみました
入るとすぐにおば様2人がお茶してる
「お客さんかな?」と思っていると、そのうちの1人の方が立ち上がり館内へ、そして受付に(笑)
入場料は4ユーロくらい…だったかなぁ〜
すみません(笑)なんせ数ヶ月前の事でうろ覚え
最初に映像を見てから上へ…と言う事でテレビの前へ
こーーわーーーーー!!
怖いおばさんの人形が居るよ(笑)
オールドイツ語やし、おばさん怖いし、全然集中出来ないわ(笑)
しょうがないのでテレビの前にあった模型を見て、椅子に戻ろう振り返ったら…
こーーーわーーーー!!
何やこいつ!!
囚われの身の人形が椅子の後ろに居た(笑)
無駄にイケメンやし、顎割れとるし(笑)
着席した時全然気がつきませんでした…
さて映像も終わったのでに螺旋階段を上っていきます
また怖い人形いる(笑)
オバァの洗濯物か?
怖いオバァの集団
乳母車にも小さいオバァ(笑)
え??何この人形達?(笑)
何だこのパラレルワールド!
人形達がツボに入りまくっておかしくてしょうがない(笑)
どうも最初の映像を観る限りですが、この衣装を着て町を歩くお祭りがあるらしい…多分
ちょっとそれはそれで気になるなぁ…
いつあるんだろう
ミュージアムの1番上からの眺め
自分へのお土産
民族衣装を着た乙女のマグネット
怖いオバァのマグカップ
とても小さな町でしたが、建物も可愛いし、面白いミュージアムもあって楽しかったです(笑)
次はお祭りかクリスマスマーケットの時に行きたいなぁ
では皆様またいつかお会いしましょう!
初テニス観戦
テニスを始めてからも有名プロ選手の名前すら知らず、もちろん試合も観戦した事がなかった私
友達からStuttgartで試合があるよ〜っと聞き、地元で観れるなら…とチケットを頼みました
まずはダブルスから
いや…本当誰なのか分かりません(笑)
ダブルスで有名な方達らしいのですが、普通にその辺のコートでやってるおじちゃんと区別付かない
帽子を被った方のドイツ人選手が優勝しました
さて…次はシングルの決勝戦
「フェデラー」
選手を知らない私でさえ一度は聞いた事のある名前(顔は最近知りました)
そしていつまでも名前が覚えられない
「ラオニッチ」
帰って写真をマジマジと見てたら、ちょいちょい舌が出てる!
力んだ時に噛み切らないかハラハラします!
しかし…サーブ早っ!!
普通に入ってると思ってたら「ネット!」やって…
早すぎてネットしてるのも分からない!
簡単にやってるように見えるので、私も1年くらい頑張ったら出来るんじゃないかな?っていう錯覚に陥る(笑)
(実際は1年近くやってて、いまだろくにサーブすら入りません)
席が近かったのもあると思いますが、やっぱり生で観戦すると迫力がある!
また試合観に行きたいなぁ〜
錦織選手と松岡修造の試合が観たい(笑)
帰りに試合の話をしていて、旦那氏がフェデラーの事を「ファラデー」と言い間違い…誰や!
友達も「フェデラーを言い間違がえる人初めて見た」と…
昼食時に一口しか飲んでないビールぶちまけられるし、訳のわからん言い間違いするし…本当にこいつは(笑)
爽やかファラデ〜〜
(こんなCMありましたよね?)
あっ優勝はファラデー…いやフェデラー選手!
優勝商品のベンツ
(ダブルスにはベンツがないのはどうして?)
実はファラデーさんって実在してました
なんちゃらの法則を考案したイギリスの学者らしい…
「え?フレミングの法則?」
そして手はマコトちゃんのグァシ
(に似てるヤツ)
「いや…それフレミングってもう言っとるし、手も違うし…」
チッ…言い間違えた癖に生意気な…
友達がやってきた ④
今日は雨…
ヴェネツィア2日間が最高の天気だったから良しとしよう!
幸い水上バスの停留所からすぐのホテルだったので、ほぼ濡れる事なく車まで行けました
ではミラノへ出発!
3時間くらいで到着し、ホテルにチェックイン
その頃には雨も上がっていました
今日の夕食は友達がご馳走してくれると言うので、お腹を空き空きにしとかないと…と言うことで少し早めのランチ
ここでまたやらかした…
トイレに入り、流すボタンが見つからず何気に上からプラーンと下がっている紐も引っ張った
ブーブーブーブーブーブーブーブー
大きく響き渡るサイレン…
あ〜〜非常用の紐を引っ張ってしまった
店員のお姉さんがサイレンを止めてくれたけど、私の心臓はいまだにバクバクしている
(お姉さんも焦ってた(笑))
席に戻ると、旦那氏と友達がニヤニヤ
すぐに私がやらかしたと分かったそうです
カウンターとテーブル3つくらいの小さなお店で良かった…
お騒がせしてすみませんでした
レストランの開店は7時
それまでお土産の買い物をしよう!
と、おにぎり屋さん発見!
そろそろ米が欲しい…
レストラン開店までは時間がある…
えーーい!食べてしまえ!
海老マヨが思っていたより辛かった
一通りの買い物は終了!
レストランの周辺まで行っておこうと言う事になりブラブラとお店を見ながら歩く
と、小さなショップでちょっと変わった素敵バッグを発見!
友達は買うか悩んで結局買わず
もう来ないんだから買えばいいのに
レストランの前に行くと、何故かもう開店してる!
え?まだ5時ですけど??
おにぎりが腹に残ってるけど、7時に来て満席は嫌だから入っちゃおーー!
今回も、以前友達から教えてもらった日本語メニューがあるレストランへ
スープが飲みたいね〜って事で海鮮スープを注文
友達はそれを3つ頼もうとしたけど、スープは1つでいいよと言った私!グッジョブ!!
でかっ!!!(笑)
こんなん3つも来たら腹パンパンや!
他の何にも食べれやしない
お値段も30€
大きさに驚く友達!値段見てなかったんかーーい(笑)
旦那氏も店員さんに「これは注文してない」と言うはずや!
これが海鮮スープと誰が思いますか?(笑)
しかし美味い…
海鮮スープとパンで結構お腹いっぱい
何故あの時おにぎりを食べたのか…悔やまれる
けどメインの肉…食べたい
Tボーンステーキ
腹いっぱいやけど美味しい物は美味しいのね〜
ワイン好きの友達チョイス
私達夫婦2人だけなら絶対に頼まないお値段よ…
ごちでしたーーー!!
あ〜〜美味しかった!
腹パンパンよ!
って、帰りに「やっぱりバッグもう一回見たい」と言い出す友達
やっぱりね…ってかまだ明るいけどもう8時過ぎてますよ〜もう店開いてないやろ〜
案の定閉まっている…
店内は電気付いてるからバッグだけが見えて悲しかった(笑)
だから先に買っておけば良かったのにアホ〜〜
夜ホテルで、持参したアパートの備品のワインオープナーを破壊するという惨事を起こし、翌日ミラノを後にしました
帰り、そのまま帰るのは楽しくないと旦那氏が調べてくれて「リヒテンシュタイン公国」に寄る事にしました
途中のスイスでトンネルが通行不可で山越え
そのお陰でこんな風景が見られました!
おぉー!素敵だーー!
リヒテンシュタイン公国はドイツ連邦から独立したとても小さな国
今もお城に国王が生活している為、城内は見学不可だそうです
お城まで結構急な坂道を登る
時差ボケの友達はキツイとか何とかブツブツ…(笑)
3CHFでスタンプ押してもらいました
帰り道、本格的に鼻水がズルズル…
持って来たポケットティッシュが無くなり友達のをもらう
おぉ!!鼻セレブやんか!!
チッ!こっちは日本で無料で貰ったポケットティッシュを大量に持って来たのに…セレブめ!
そして無事ドイツ到着!
翌朝、友達は日本に帰って行きました
せっかく時差ボケ無くなって来てた所だったのに(笑)
(たった数日なのに日本食が恋しいと抜かし、日本着いて吉野家の画像を送って来た事、絶対に許すまじ…私も食べたーーーい!!)
今回ほぼドイツを体験してない友達ですが、ドイツ・オーストリア(通り抜けただけ)・イタリア・スイス(通り抜けただけ)・リヒテンシュタイン公国(1時間ちょい)を制覇(笑)
何だかんだで楽しんでもらえてたら嬉しいです!
そして私は…てっきり花粉症かと思っていたら風邪だったようで、翌日からダウンしてしまいました
そして今はその風邪は旦那氏へ…
すまん!!!(笑)
友達がやってきた ③
今日は2つの島に行きます
今日も晴れております!
水上バスは色んな路線があるので、受付で路線図をもらいました
(そして路線を調べたのは旦那氏と友達)
券をピッとタッチして乗船(タッチ忘れは罰金らしい)
ちなみに降りる時はタッチ不要
30分ほどで到着
ヴェネツィアングラスのお店はほぼ撮影不可
ショーウィンドウにも撮影不可と書いてあるお店も多数
ヴェネツィアングラスのオブジェ
旦那氏は、このガラスのオブジェが輩に壊されないか心配なもよう(笑)
確かに酔っ払ってテンション上がった若者とかが破壊しそうだ〜
ヴェネツィアングラスに興味のない3人、早々にムラーノ島を後に…
次はカラフルな島「ブラーノ島」へ
ムラーノ島からブラーノ島へ行く水上バスの人が多い事多い事…30分に一本くらいの間隔で水上バスが来ますが、人が多くて次の水上バスに乗れるのか心配だ〜
(そしてこんな時に限っていつもトイレに行きたがる旦那氏…)
どうでもいいけど、ムラーノのとブラーノがごっちゃになって来た(笑)
ギリギリ乗れた!
可愛い建物が見えて来ました!
漁師さんの島らしく、漁から帰ってきてすぐに自分の島と分かるように家に色を塗ったとか(全部旦那氏に聞いた(笑)流石!作戦会議しただけあるね!)
めちゃくちゃ可愛いーー!
あそこもここもあっちも写真撮りたい!
もっと撮りたいけど、その前にご飯食べよ!
もうしばらくムール貝要らない…
再び散策
どこを撮っても可愛い!
なんだか洗濯物までオシャレに見えるわ(笑)
刺繍も有名らしく、可愛く刺繍されたベビー服があったので、近々産まれる友達の赤ちゃん用に購入
神様!お願いします!どうか奥様似の可愛い赤ちゃんにして下さい!
では中心地へ戻ります
帰りもまぁまぁな人…
40分程で到着、そしてホテルで一旦休憩(笑)
今日は路地で美味しそうなレストランを探します
まず、呼び込みしてる所と人が少ないレストランは除外
中々良さげなレストランが見つからない
友達が友達から教えてもらったというイカ墨発祥のレストランへ行ってみる
なんかちょっと店前が暗い…そして店内が見えない…怖気付く友達(笑)
もうどこでも良いから私はご飯食べたいのよ!!
良さそうなレストランはどこも満席…
路地をぐるぐる…腹減った〜〜
もうピザで良くない?
で、やっと良さげなレストラン発見
少し待てば入れるそう
写真見て帆立かと思ったらニョッキでした〜(笑)
帆立の貝殻は何なの?客寄せか?
幸か不幸か、間違えたニョッキが気に入った旦那氏
やっぱり夜は肌寒い…
何か鼻水出てきたわ〜〜
友達がやってきた ②
常連客と思っていたお爺さんと廊下で会う
「ピザ食べたか?」
日本なら「おじさんも観光客だったんですね〜(笑)」と間違いなく言うけど、英語が分からず「Yes!good!thank you!」
お爺さん嬉しそう
お婆さんは「もうお友達ね」とニコニコ
まぁ〜あれだ、自分達が食べて美味しかったのを教えてくれた親切な方やったんやな
美味しかったです!ありがとうございます!
一泊(ほぼ寝ただけ)しかしてないけど、何か色々あった(持って来たワインの保存方法が悪く激マズになってたとか他諸々…)ホテルを後にヴェネツィアへ出発!
2時間半くらいで到着
ヴェネツィアは車が乗り入れ出来ないので、ローマ広場にいくつかある駐車場に車を停めて、水上バスで中心部へ向かう
繁忙期は駐車場が満車で数時間待ち、という事実を昨夜知り、急遽駐車場の予約した
ホテルのWiFiが遅く何度も途中で止まり、また最初からを数回繰り返し、決済まで行くのに相当な時間がかかった
旦那氏もイライラ…そして何故か決済がPayPalのみで、その登録にまた時間がかかった
そんな中友達は鼻ちょうちん…ムカつくわ〜〜(笑)
2日間(48時間)で64€…結構高い
でも予約してて良かった!
ほぼ満車で屋上に車を停めました
屋上からの眺め
水上バスは2日券(48時間 30€)を購入
※ このボートは水上バスではありません(笑)
鮨詰め状態の船内、約30分ほどで中心部へ到着
水上バスの停留所のすぐ側のホテルへ荷物を置いて早速観光へ
めっちゃ天気良いーーー!
ホテルの近くのレストラン
イカ墨旨っ!!!
正直生臭くて苦手だったけど、ここの全然生臭くない!
そしてパスタよりリゾットのが美味しい!
(リゾットの写真は友達のを拝借)
帆立も美味しい〜〜!!
どんどんテンション上がって来たぞーーー!!
夜に行きたいレストランが少し離れているので、街を散策しながら場所を確認しに行きました
私「ねぇ!ゴンドラいつ乗るん?夜が綺麗らしいよ」
旦&友「は?乗らんよ?」
細い路地裏を迷う事30分以上、目的地に着いたけど、そのレストランが見当たらない
何か違う店になってるらしい(笑)
えーーー!!またこの道戻るの??
テンション下がって来た(笑)
とりあえずアイスを食べて休憩
そして違う道で戻る…
ホテルの近くまで戻ってきたーー!
何かすごく疲れた
カンカン照りで暑いし…
一旦ホテルに戻って寝たい!とまたワガママを言い、ホテルで一眠り(笑)
私がグースカ寝てる間、友達と旦那氏はバルコニーで一杯しながら、明日の作戦を練っていたそうな
ワイングラス汚なすぎ(笑)
このバルコニー、相当居心地が良かったらしく、次の日も一旦ホテルに戻って休憩しました
さぁ復活!再び街へ
もう夕暮れです…どんだけ寝たんや(笑)
夜もホテルの近くのレストラン
昼に食べた所のが美味しかったなぁ
そして、昼間あんなに暑かったのに夜は肌寒い
夜のサン・マルコ広場
私「ねぇ!!夜のゴンドラ乗ろうよ!!」
旦&友「もうゴンドラとかおらんやん(笑)」
あっ…
夜が綺麗って書いてあったのは何だったのか?
そして、どうしてそんなに頑なにゴンドラ乗車を拒否るのか…
この旅で4度ほど「乗ろうよ」と言ってみたけど全て却下!(笑)
理由は「楽しくなさそう」だかららしい
確かに、思い描いてたゴンドラとは違う気がした
歌ってる船頭さんも居ないし、携帯片手に漕いでる人も居た
でもやっぱりヴェネツィア来たから乗りたかったよ〜
偏屈ジジイが1人増えたので、私1人では太刀打ち出来んわ(笑)
友達がやってきた ①
日本から友達が遊びに来てくれました〜〜
イギリスに行きたいと言うのでホテルを取ったけど、ちょうどいいお値段と時間の航空券がなーい…そしてしばらく放置(笑)
次候補のスイスとイタリアも迷う
イギリス行って何がしたいの?
「美味しいワインと料理、あとBar 」
…ならイギリス違うな
イタリアの旅決ってーーーい!
時差ボケで全く寝れなかったという友達を、朝早くから連れ出し「ノイシュバンシュタイン城」へ
何回目だ…?そしてあと何回来るんだろ?(笑)
予約してた時間より早めに案内してもらえたので、場内を見学してからレストランへ
友達はあまりドイツ料理はお気に召さなかったよう(笑)
はいはい!予定詰まってるんでチャッチャッと行きますよ〜
姉が来た時は冬時間で閉館の時間が早くて観に行けなかった世界遺産の「ヴィース教会」
ほぇ〜〜素敵っす!
正直、ノイシュバンシュタイン城より好きかも
ババンババンバン♬
(神様ごめんなさい!罰を与えないで下さい!)
ではでは、今日の宿泊地まで3時間のドライブ
ドロミテ山塊を見て少し行った田舎町に今日は泊まります
ホテルから歩いて行けるレストランが一軒しかないらしく、フロントのおばさんに道を説明してもらう
おばさんが、旦那氏に「ドイツ語話せる?」
「No」と言うと、イタリア語で説明しだした
ちょっともう笑うしかないですわ(笑)
で、もう一回「ドイツ語話せる?」と聞かれ、私が「少しだけ…」と言うと「チュッチュッ」とキスの真似
ホテルを出て左に曲がり、ずっと真っ直ぐ行くと黄色い建物のピザ屋があるらしい
(他にも言ってたけど、聞き取れたのはこれだけ)
ホテルを出て早速二本の分かれ道が…真っ直ぐと右
どっちや…左ないやんか(笑)
右ではないから真っ直ぐ行くか〜
って、本当この道なの??
歩道なくて、すぐ横を車がビュンビン通っていく!
こっわーーーー(笑)
10分くらいして黄色い建物のピザ屋発見!
お隣の席の年配のご夫婦が、ここのお勧めを教えてくれました
常連さんの言う事は聞いておこう!
お爺さんお勧めのピザも美味しかったけど、私はパスタのが好きだったな
帰り道、さっきの車道をまた通るのは怖いから、行きと反対(右に曲がる方)で帰りました
が!これさぁ〜おばさん説明してくれた道ってこっちじゃない?(笑)
普通にこっちのが歩きやすいんですけど〜
左と右の聞き間違いか??
いや…そんなはずは…(ない!とは言い切れないのが悲しい所)
ホテルの前まで来たら、やはり最初の分かれ道でグループが迷っている…
あの手に持っている紙は!きっと同じホテルに泊まってる人達ね!
旦那氏が道を教える
ドイツ人も迷うって事は、あのおばさん右と左の単語を逆に覚えてないかい?(と、おばさんに責任転嫁する)
あ〜お腹いっぱい!
今日はぐっすり寝て、明日また早起きしてヴェネツィアまでのドライブです
※ 朝起きてバルコニーに出たら、ピザ屋でお勧めピザを教えてくれたお爺さんが…
あんたも観光客やったんかい!!!!(笑)
そう言えば、何かオーストラリアから来たとか何とか言ってた!
てっきりオーストラリア出身のイタリア在住老夫婦かと思って話聞いてたわ(笑)
オランダ旅行〜ベルギー〜
今日も雨…そして風…
雨!雨!風!雨!
だんだん腹立ってきた!
今日は前日行かなかった「ザーンセスカンス」に行くはずだったけど、こんな雨風の中行きたくない!とまたワガママを言い「ワッフル食べにベルギー行こうぜぇ〜!ヒュ〜!」と勝手に行き先を変更!
友達夫妻も、風車に全く興味ないようで大賛成の模様(笑)
そうと決まったら早く行こうぜ〜!ヒュ〜〜!
ベルギーは快晴!
行き先変更して良かったー!
グランプラス広場
この広場で2年に1度、フラワーカーペットが作られるらしい
そして今年の8月、そのフラワーカーペットが観れるそうです!行きたいなぁ〜〜
さて!まずは「小便小僧」を見物しよう!
ここから少し歩いた所で、何やら人集りが出来てる場所があったのですが、そこにいらっしゃいました…この方
小さっ!!(笑)
こんな小さいの?
三大がっかりに入るだけあるわ〜(笑)
人集りなかったら通り過ぎる自信120%!
小僧という割には子供ぽくない体つきね…
別の角度からも
やっぱり小さっ!(笑)
もう満足したわ!(笑)
さぁ〜ワッフル!ワッフル!
ワッフルの美味しいお店を検索したら出てきた
「DANDOY」
1階で焼いて、2階のカフェスペースで食べれるらしい
(1階で注文して、お待ち帰りしてる方もいらっしゃいました)
細い階段を上がる
死んだ目をしている壁の飾り
注文してからワッフルが来るまで待ち遠しい
キターーー!!
そしてウマーーーー!!
私の人生で食べたワッフルの中で1番!
(数回しか食べた事ないけど)
ワッフルは2種類あって、この長方形でサクサクしたのが「ブリュッセル風」
生地が甘くなく、トッピングをして食べるそうです
もう一つは生地が甘い「リエージュ風」
生地がしっかりしているので、持ち歩きで食べるのはこちらみたい
私は、生チョコがけブリュッセル風ワッフルに、生クリームとヘーゼルナッツをトッピングで注文
友達も生クリームとヘーゼルナッツを頼んだのですが、意外に多くて2人で分けたら良かったなぁと思いました
隣の席の女性(おそらく冬季オリンピックがあったお国の方)が、注文した物と違うから作り直してと…それも2回!
多分ですが、プレーンのワッフルにトッピングで注文した(のかな?)粉砂糖?が最初からかかった状態で来てるっぽい
え?何が違うの?
先にかけるのも後でかけるのも一緒じゃん!と素人の私は思ってしまうのですが…
彼女の中では強い拘りがあったんでしょうね
しかしクレームが言える語学力が羨ましい
このお店も、私達が出る頃には列が出来てました
小便小僧を観て、ワッフル食べて、また家まで長距離ドライブ
ベルギー今度はゆっくり来たいです!
急に決めた割には結構観光出来た?
また次行く機会があれば、今度はアンネフランクの家とザーンセスカンス行こう(笑)